はじめまして。いしはた歯科クリニックの院長の石幡一樹と申します。
私は長期に渡り、東京医科歯科大学病院の義歯外来(入れ歯科)で歯科医師としての研鑽を積んでまいりました。
お口の中の痛みや問題、噛み合わせのズレにより食事をすること事態に苦痛を感じていらっしゃる患者さんがとても多く、歯科医師としての最高の幸せは患者さんに美味しくご飯を食べていただくことだと実感致しました。
当院は、歯の使い方、噛み方を特に重要視しております。
何故かというと患者さんはほぼ100%の方が食べ物を噛むのは奥歯だと考え、前歯の使い方などの歯の本来の役割についてご存知ないからです。歯は虫歯や歯周病だけで悪くなるわけではありません。食べ物の噛み方で歯に非常に悪影響を与えるとしたらどうでしょうか?当院では出来るだけ歯を悪くしない噛み方や顎の使い方も指導しております。
以上のことから、いしはた歯科での2つの理念を考えました。
1・入れ歯でも美味しくご飯が食べられること
2・歯を削ったり、抜いたり治療(キュア)する医院ではなく、予防やメインテナンス(ケア)を中心とした医院になること
また自分は歯科医療を行う時に、
・痛みの少ない治療を提供する優しいドクター
・患者さん目線の分かりやすい説明をするドクター
・相談しやすいドクター
であることを常に心がけて診療を行っております。
皆様が一生美味しく、痛みなくご自分の歯でご飯を食べていただけるよう歯を悪くしない噛み方も指導しております。